2011年11月28日月曜日

- 宴会プラン - ご案内

近郊のお客様へ 宴会プランの ご案内です。
宴会プラン(日帰り・宿泊)のお申し込みは、電話にて受付しております。大変お手数をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。フリーダイヤル:0120-042-935




【宴会プランの詳細】

3大特典!
  1. 送迎サービス (42名様まで一度にOK!) 
  2. 飲物持込みOK (前日までの持込みで冷蔵サービス)
  3. カラオケ無料 (100インチ大型スクリーンで歌い放題) ビンゴゲームもできます。 
お料理コース
  • 3つの料金コース(3,000円、4,000円、5,000円~ (各税サ込))ご希望料金により内容調整いたします。
  • お料理内容に、ご希望がございましたら承ります。 (例)必ず蟹を付けてほしい・メインは肉しゃぶで…等。
 飲み放題コース
  • 1,500円(税サ込) 飲み放題のお飲み物はビール・日本酒・焼酎・ソフトドリンク 
  • 2,000円(税サ込) 飲み放題のお飲み物はビール・日本酒・焼酎・ソフトドリンク・生ビール・ワイン
飲み放題は、宴会開始から120分間とさせていただきます。

さらに!!
  • 展望浴場はご利用フリー!
  • 貸切半露天風呂 (一室1,050 円(税込)でご利用になれます) ※バスタオルはご持参ください(有料貸出しもあり) 
  • 会議できます!(椅子席・マイク用意)
  • 宿泊歓迎 (お部屋タイプいろいろあります。) 朝食付4,500 円~(旧館)・6,000円~(新館) 
  •  露天風呂付客室は朝食付10,000 円で泊まれます。

お問合せをお待ちしております!
フリーダイヤル:0120-042-935

2011年11月7日月曜日

戻れ!日本一のさんご草!

10月30日 日本一のさんご草を再生に向けたボランティア作業が行われました。

以下、網走タイムズより抜粋

日本一のサンゴ草を再生させようと30日、地元の200人の市民ボランティア並び市職員有志らが群落地の原状回復に汗を流した。
東京農大の坂本助教の「種が落ちないようにそっと抜き取ってください」などの説明を受けさっそく作業開始。 男性陣は、人海戦術で土砂撤去に当たった。また、子どもたちと女性は、サンゴ草の種子集めを行なった。

網走タイムズの記事

 西が丘小4年の石川桃香さんは「根っこがうまく取れなくて難しいけれど頑張る。保育園のときに見た真っ赤な姿に戻ればうれしい。」と作業に励んでいた。 母の貴子さんは、「普段は何もできないが、少しでも助けになればうれしい。今日は子どもと参加できて楽しかった。以前の”じゅうたん”に戻したい。」と話していた。 卯原内出身の佐藤伸弥道義は、「地域を挙げて再生に進み出した。昔から見てきた網走の”赤”を子どもたちに残していきたい」と語った。

 網走市能取湖サンゴ草再生協議会の水谷会長(網走市長)は、「大勢の市民、企業、団体の協力を心から感謝。市民と共に再生へ向けて一歩踏み出せた思い。ありがたい。」と多くのボランティアに感謝していた。

2011年10月1日土曜日

2011年のサンゴ草シーズン終了です


9月が終わると同時に、卯原内のサンゴ草群落地も終了です。
いつにも増して秋の深まりを感じます。
 
今年ほど、ハラハラ気を揉んだサンゴ草年はありませんでした。新聞やテレビに、活字としてまた映像として何度登場したことか。

本年をサンゴ草再生元年とする!と政治家は言いました。
網走市と東農大、そして卯原内観光協会が連携して再生協議会を作ります。
 
必ずや、以前にも勝る景観にするためにみんなで努力いたします。 



2011年9月30日金曜日

まだまだ紅いサンゴ草ですが・・・


夕日を浴びて赤みが一段と増したサンゴ草ですが、お急ぎ下さい。
能取湖のサンゴ草は終了間近です。

サンゴ草は霜にはめっぽう弱くて、たちまち茶色くなってしまうことがあります。




2011年9月26日月曜日

さんご草の色づきがピークです!

さんご草の色づきがピークを迎えました。写真をご覧下さい。




2011年9月20日火曜日

第48回能取湖さんご草祭り

網走第2中学校のブラスバンドによるオープニング演奏

開会式の壇上の様子。武部代議士にも心強いご挨拶を頂戴しました。

東京農大第一高等学校中等部の男子生徒のヨサコイ、雨の中の熱演

2日目に行われたホタテ貝早剥き大会、1位通過者決勝戦の様子

オホーツク観光大使「明江三奈」さんの歌謡ショー

2011年9月14日水曜日

ラジオに出演


本来は事前にお知らせしておきべき事でしたが、事後報告になりました。

昨日、STVラジオの「工藤じゅんきのまた旅網走」という番組に電話出演しました。
性懲りもなく、さんご草と「さんご草祭り」の宣伝をいたしました。


 
ズームアップしたさんご草は、不思議に愛らしい植物だとは思いません?

2011年9月13日火曜日

さんご草の色づき具合


さんご草に対する問い合わせが急激に増えてきました。
電話でお答えしていますが、映像でお伝えしますので、ご覧下さい。



 
ただいま、5~6割方の色づき具合かと思います。

2011年9月10日土曜日

第48回さんご草祭り


挨拶文を大きく掲げた、異例な『第48回さんご草祭り』のチラシです。
 


なにがどうあっても開催します、の開き直りでしょうか?
いえ、土俵際ぎりぎりのところで堪えている様子ですよ。
この1年さえ過ごすことができれば、と。

第48回さんご草祭り

日時:9月17日(土)18日(日)

主な催し

17日(土)
  • 10:30 西が丘小学校全校生によるオープニング演奏
  • 11:00 網走第2中学校ブラスバンド演奏
  • 12:30 カラオケ大会(当日受付)
18日(日)
  • 10:30 OCONCOLO(オコンコロ)
  • 11:30 北海道第5MBA-PLバトントワリング
  • 12:00 ホタテ早剥き大会
  • 12:30 明江三奈(オホーツク観光大使)他 応援出演
  • 14:20 東京農大第一高等学校中等部(100名)ヨサコイソーラン演舞

17日、18日 両日 10:00〜16:00まで
ほたて・つぶ 即売会&賞味会

※雨天の場合「西網走コミセン・ふれ愛」に行事の場所を移動する事もあります。

2011年9月8日木曜日

さんご草に虹がかかる

今年のさんご草はだめだ・・・の声を払拭するような「虹」が、かかりました。

 華麗に大きな虹の下に、まだまだ捨てたものじゃない「さんご草」がありました。さんご草と虹のツーショットは、写真家ならば垂涎のシーンに違い有りません。

 無我夢中で写した97枚の中から、3枚ご覧下さい。




2011年9月6日火曜日

ありがとうございます


さんご草の景色をこよなく愛してくれている人からメールをいただきました。

「復活しましょう!なんでもいって下さい。応援しますから」とても有り難い言葉です。

9/5のさんご草

 『さんご草にとってふさわしい環境作りのために、今こそみんなの叡智が必要なんだろうと思います。どうぞ、力を貸して下さい。よろしくお願いいたします。』とお答えしました。

2011年9月4日日曜日

さんご草群生地回復に向けて

弁明の看板が立てられました。 卯原内観光協会と網走市の連名です。


本年期待外れのお詫びと、来年以降の失地回復を目指して、です。 
何卒ご理解いただきますよう・・・・。

2011年8月31日水曜日

とうきびの販売、はじめました


さんご草全体の群落面積は、確かに狭まっています。
砂地化して生えていないところ、黒化してしまった個体もかなり目立ちます。
 
それでも(言い訳にきこえますが)かなりのボリュームでしっかり色づき始めたさんご草があります。


 
ことしは「日本一・・」では肩身が狭いのですが、翌年、次の年には必ず復活するつもりです。


 
売店では、美味しい“とうきび”の販売が始まりました。どうぞ、お越し下さいませ! 

2011年8月30日火曜日

さんご草 2011

今年もさんご草のシーズンが到来しました。
さんご草群落地の状況をブログでお伝えしたいと思います。


「全滅したか、と思ってきたけど、大丈夫じゃないか」と言ってくれる人がいます。
*昨年末、大規模な耕耘作業を行い、多くの皆がさんご草の育成について心配しておられました。詳細につきましては卯原内観光協会のサイトでご紹介できればと思っています。



 
とにもかくにも店を開けようと、“さんご草売店”が今日オープンしました。
2011年8月28日、さんご草劇場の始まり、始まり・・・・・

2011年8月5日金曜日

オホーツク海(カラス)ハモのシューマイ

オホーツクの深海に生息するカラスハモは、本州のハモと違い魚体は真っ黒。
しかし、格段に柔らかく脂身が多くとても旨い!のです。



かがり屋では写真の通り、オホーツクのハモをシューマイにして皆さまに楽しんでいただこうと思っております。

2011年6月1日水曜日

北海道の食材を生かした宿づくりの実践

表紙

経済産業省発刊の「北海道の食材を生かした宿づくりの実践」では、道産食材を活用した先進的なとり組みとして18の事例を紹介されています。

その12例目として、かがり屋が掲載されました。

能取の荘 かがり屋

郷土色を意識したかがり屋の食事を多くの皆様に味わっていただきたいと思います。

2011年4月28日木曜日

能取湖の潮干狩り

今年も能取湖の潮干狩りが始まっています。
潮干狩りのできる場所は、かがり屋から車で約10分のところです。ここは無料で利用できます。



そろそろ五月を迎えますが、道東は天候によっては肌寒く感じることもありますので、春秋物のジャンパーは常に持ち歩いていたほうが無難です。

潮干狩りされる方は上の写真をよーくご覧下さい。更なる寒さ対策が必要かもしれませんね。

2011年4月22日金曜日

オホーツクの春、始まりました

かがり屋のある能取湖では、ほたてのけた引き漁が始まりました。
オホーツク海では一足先に海明けとなり毛蟹漁、ズワイガニ漁が始まっています。

この美味しそうな毛蟹は写真屋さんが撮影したもの

旬の食材ですから、多くのお客様に味わっていただきたいと思っています。

この美味しそうに見える?写真は私が撮影したもの

パチリとほたてを撮ってみましたが、私には写真を撮るよりもホタテを料理する方が向いているようですね。(苦笑)

かがり屋ではオホーツク春の味覚、準備万端です!