今から400年ほど前、徳川時代に日本式の灯台が建てられるようになり、石積みの台の上に小屋を建て、その中で木を燃やしたことから「かがり屋」と呼ばれてきました。
昔から旅人の道しるべとして、また沖ゆく船の道案内として親しまれてきました。「さんご草の郷 能取の荘かがり屋」は能取湖の静かな湖畔に建つ一軒宿です。(日本一のさんご草群落地まで歩いていける)
「能取の荘かがり屋」はオホーツクを旅する人の道しるべ・・・。
どこか懐かしく、暖かいやすらぎの宿。
はるばる訪れる価値ある宿として、能取湖のほとりから四季折々の旅人を見守り続けます。
ゆったりと時の流れを感じながら、天の恵みと海の恵みを味わう旅の愉しさを満喫して下さい。